ログ
【アティ】
【ヴァージニア・マックスウェル】
【クソフレ様】
【グレミオ(幻想水滸伝)】
【グルンガストシリーズ】
【Cユニット】
【チャオズ】
【鉄砲玉】
【凪良】
【バースト系】
【パパ】
【ヒュッケバイン】
【フライングマン】
【めざせ!満開!!ガーデンパズル】
【ルーク・フォン・ファブレ】
【ルドガー・ウィル・クルスニク】
◆あてぃ【アティ】
サモンナイト3の女性主人公であり、サモンナイト5の登場人物。
5でのみ声があり、声優は川澄綾子(PS2版3のときから、アティの声はこの人にすると決めていたようだ)
軍学校に特待生として入学し、主席で卒業したエリートだったが、とある事件をきっかけに帝国軍陸戦隊を退役した。
ゲーム開始時は、新米家庭教師。
目の前で旧王国軍に両親を殺され、精神崩壊に至った過去を持つ。
周囲の人の絶え間ない応援と努力によって回復し、この時の経験から
『心のこもった言葉は、力によって失われたものを蘇らせられる』
『力よりも、言葉と想いによってもたらされるものを信じたい』と思うようになった。
ここまでは、主人公共通の過去である。
違うのは軍への志願理由で、アティは帝国軍に伝わった医療技術を得るために軍人になった。
果物が好き(ご飯がなくても果物があれば満足できる程に)だったり、
タコの外見が苦手だから食べられないといった微笑ましい面や、
雨が降ったり台風が来たらテンションが上がる
(雨に降られて、ぬれるー、うふふうふ、フォフオフフフフフフフフ〜と奇声を発して
喜びながら走っている絵がある)コミカルな面、
それらに反して復讐を果たした後の後味の悪さを知っているという、暗い面も持ち合
わせている。
外見のエロさに定評があり、プレイヤーのみならず、
雨に降られて濡れた姿を見たソノラ(仲間の女海賊)に「ナニソレ! エロッ!!センセエロッ!!」と言われ、
その場にいたカイル(ソノラの兄)は鼻血を出し、2の女性主人公と服を交換すればセクシー女教師と
言われ、4の主人公達には「アレホントに教師? エッチすぎ!」「うん・・・」とまで言われ、
挙げ句の果てに飯塚武史氏曰く「アティセンセは描くたびに微妙に胸が大きくなっていく……」と、
ある意味悲惨な評価をされまくっている。
救いは、これらの評価がゲーム外でされていることだろうか?
と思いきや、PSP版の出撃前会話(フリーバトル)では、
成長したベルフラウとアズリア(共に貧乳)に反則と言われ、
アメルとトリス(共に貧乳)には島の食べ物に秘密があるのか、或いは帝国の軍事機密かと疑われ、
マグナはアティを見てドキドキし、ネスティには体の一部を凝視されたりした。
やっぱりアティ先生はゲーム内でもエロいようだ。
◆ゔぁーじにあ-まっくすうぇる【ヴァージニア・マックスウェル】
ワイルドアームズ3の主人公。シリーズ初の女性主人公である。が、漢である。
女性にしたのは「父親との関係」を描く際に、息子だと父親が「越える対象」になってしまうからとのこと。
「渡り鳥」だった現在消息不明の父親の後を追うように渡り鳥となった少女。
当初は渡り鳥にある種の幻想を抱いており、やや独善的ですらある自分の理想を語るばかりであったが、
仲間たちとの旅や、渡り鳥の先輩にあたるジェイナスやマヤとの衝突などから現実を知り経験を積むと、
自分の理想を語るだけの姿は影を潜めるようになっていく。
終盤には、理想を胸に現実という荒野を駆ける一人前の渡り鳥として周囲に認められるようになった。
戦闘面では攻撃力こそ低いものの素早く、魔力も高いので味方のサポートや魔法攻撃を得意とする。
固有スキルでアイテムの効果範囲を上げられるので、回復はもちろん、攻撃アイテムでの雑魚掃討も得意。
膝下のロングスカートに黒ストッキングで荒野を旅していたり、その服装で敵にハイキックしていたり、
宝箱も蹴ってあけたり、服に無駄にベルトが多かったりと突っ込みどころが多い。一応お嬢様な設定です。
ちなみに貧乳がコンプレックスらしい。公式の絵を見る限りそうでもないのだが。
◆くそふれさま【クソフレ様】 後半部分に修正パッチの事を追記
その後、バックアップから復旧することで元の真面目な性格に戻されたのだが
訓練されたアルトネリコプレイヤーにとっては罵倒や暴言はむしろご褒美であり、
復旧前の口汚い性格のクソフレ様を崇拝し、罵られたい、踏まれたいなどと言い出す者が続出。
ガスト側もディレクターからクソフレ呼ばわり、
クソフレ様の罵倒メッセージが書かれたクッションを発売するなどノリノリである。
ちなみにこのクッションは即日完売、追加分も一瞬で売り切れた。
更には無料DLCとして人格修正パッチが配布されているが、
ツンデレ・ドロデレ・ドM・驚きの白さとまともな物が一つもなかったりする。
なんなんだこの会社とプレイヤー。
◆ぐるんがすとしりーず【グルンガストシリーズ】 に追記
不遇の続いたグルンガストだが、OGシリーズでは派生機の増加や専属パイロットなども与えられ、
また昨今のスパロボシリーズのゲームバランスが
スーパー系ユニットも十分活躍できるような方向にシフトしているのもあって、扱いは大幅に改善されている。
OGでは専属パイロットも含め多くのパイロットが乗り込むことができる汎用スーパーロボットのようなポジションのため、
悲喜こもごも多くのエピソードに彩られるヒュッケバインに比べるともう一歩だ。
◆ぐれみお【グレミオ(幻想水滸伝)】
主人公の教育係の青年で、主人公の母親のような存在。
家事全般を得意とし、得意料理はシチュー。
頬に大きな傷が特徴で、大きな斧を振り回して戦う。
このグレミオ、坊っちゃんこと1の主人公のことを溺愛しており、
坊っちゃんがなにか危険なことをしようとすると、「坊っちゃん危険なことはおやめください!」と言い、
どこかに行こうとすると、「私も付いていきます坊っちゃん!」と言いついてくる、
という具合に坊っちゃんに対し過保護な教育係である。
しかし、中盤から終盤にかけてのところで、仲間をかばうために惨い死に方をするという悲しい出来事が起こる。
そこの場面については関連語の【人食い胞子】を参照。
……が、あるフラグをたてるとイベントが起こり、奇跡の復活をはたす。
その感動の復活第一声は「まだまだ、坊っちゃんのために…」といつもどおりに主人公を心配していた。
上記のフラグをたてると2にも登場し、とくせいシチューを伝授したり、やっぱり主人公を心配している。
☆関連語☆
【幻想水滸伝】【人食い胞子】
◆しーゆにっと【Cユニット】 に追記
3以降の作品では、ほぼ全ての戦車にダブルCユニットの改造を施すことが可能になった。
(ただしダブルエンジンと同時は不可)
ダブルエンジン車に対しどうしても装備的な制限が掛かってしまう分を、
Cユニットの特性でカバーする運用を可能にした。
◆ちゃおず【チャオズ】に追記
このチャオズ、強襲サイヤ人にも登場している。
戦闘力ははっきりいって最弱だが、超能力という技が全てをひっくり返した。
超能力の性能は
「相手の行動を2ターン封じ、防御力を2下げる。下げる効果は重ねがけ可能」
というぶっ飛んだ性能を持っている。
でも原作みたいに強い相手には効かないのでしょう?ご安心ください!
雑魚はもちろん、原作では効かなかったナッパも、さらにナッパより強いベジータにも効果があります!
強いぞチャオズ!いいぞチャオズ!!
◆てっぽうだま【鉄砲玉】
サガフロンティア2のギュスターヴ(15歳)の所持ロール。
セットすると、セットしたキャラの行動開始の早さが1.2倍になる。
→実際は3倍になってます
◆なぎりょう【凪良】 なぎ【凪良】の項目の修正 読み方修正と内容を少し追記
アルトネリコシリーズの原画を担当している絵師。
SF的な機械物からファンタジーな物まで、塗りが目を引く整った絵を描く。
アルトネリコでは製作スタッフが指示しているからか、
それとも凪良がノリノリでやっているのか、とにかく女性陣がエロい。
ゲームの設定も相まって、「これCERO指定BどころかD行くんじゃね?」
っていうくらいエロい。いやマジで。
アルトネリコ3ではついにCERO:Cになったが、逆によくCで済んだなと言いたい。
また、商業作品を書く傍ら堂々と同人誌を出すという猛者でもある。
以前は凪良(なぎ)名義で活動していた。
◆ばーすとけい【バースト系】 に追記
そしてMM3及びMM2Rに至っては、さらに高威力なバーストも登場。
外見のまずさも解消され、敵側に大砲を迎撃する能力を持つ敵も増え
(バーストなら相手の迎撃能力を上回る速度で攻撃可能)、
もはや通常?の単発大砲が完全にいらない子と言って差し支えないほどの火力のインフレ状態となってしまった。
◆ぱぱ【パパ】に追記
なお、MOTHER海外版と1+2の1では、最後の最後に後ろ姿を見ることが出来る。
MOTHER3では父親がストーリー中の登場人物として活躍するため、その役割をカエルが担っている。
☆関連語☆
カエル (MOTHER)
◆ひゅっけばいん【ヒュッケバイン】 に追記
第2次OGではとうとうご丁寧に、
「搬入のためにメーカーの倉庫から出して並べたところを、敵がまとめて破壊する」という憂き目に合った。
動力源や技術に異星人からもたらされた情報や物資を利用しているため、
再び製造することも困難な状況になってしまった、合掌。
しかし同作でヒュッケバインシリーズの長所を受け継いだ新世代機が完成しているため、
ヒュッケバインの遺伝子が失われたわけではない。
・・・外見はガンダム顔の上にゴーグルをつけるなど、微妙にごまかしているようだが。
◆ふらいんぐまん【フライングマン】に追記
なお、MOTHER2で同様の悪ふざけをして彼らを死なせていくと……。
◆めざせ!まんかい!!がーでんぱずる【めざせ!満開!!ガーデンパズル】
サモンナイト4に登場するミニゲーム。モグラのような召喚獣オヤカタを操作して
蝶や鉢植えを動かし蝶を鉢植えの上に通過させて全部の花を咲かせればクリアとなるパズル式ミニゲームである。
とここまでなら普通のミニゲームなのだがこのミニゲーム多くのプレイヤーのトラウマとなっている。
なぜならとにかく難しいのである。最初は数回動かすだけでクリアなのだが後半になると
最低でも70回動かすものまで出てきたりクリアに30分かかったりと冗談抜きで難しい。
じゃあやらなければいいのではという意見もあるがこのミニゲームでしかとれないアイテムや料理を作るためのレシピもあるため
嫌でもこの難しいミニゲームをやるはめになる。
しかもレシピなどは次の周回に引き継がれないためサモンナイトは基本的に周回プレイ前提のゲームなのに
ミニゲームが周回プレイの邪魔になるという本末転倒なことになっている。
プレイヤーいわく「このゲーム最大の敵」、「本編の息抜きのミニゲームでなくミニゲームの息抜きに本編やってる状態」などなど。
なおPSPリメイク版ではレシピが周回持ち越し可になったり他の場所でもアイテムとれるようになったりしたためこのミニゲームを毎回やる必要はなくなった。
またパズルのマス目が減ってかなり簡単になった。
だが今度はマス目が減って前の攻略情報が使えなくなって泣くプレイヤーが出るという
またしてもプレイヤー泣かせなミニゲームであった。
◆るーく-ふぉん-ふぁぶれ【ルーク・フォン・ファブレ】
テイルズオブジアビスの主人公。
幼い頃に誘拐され、幼少時の記憶を失った以降軟禁生活を送ってきたので
とんでもない世間知らずかつわがままな性格をしていた。
ゲーム前半ではそれでもほんの少しだけいい部分を見せていたが、
ゲーム中盤で親善大使に任命されてから更に性格が悪化。
他人の話は全く聞かない・大惨事の責任を問われると逆ギレはするとRPGの主人公至上稀な超DQNぶりを見せつけた。
…と、ここまで書くとプレイヤーから嫌われている主人公だと思わるが、
彼は7年前に作られた「ルーク」の複製人間(レプリカ)。すなわち7歳児とほとんど変わらない。
判断能力が欠如しているのは仕方ない。
しかも、どうせ捨てられる命であった為、ろくな教育を受けておらず、
信頼されている師匠に洗脳されると、かなり不憫な環境で育たれていた。
そんな不憫な彼に同情するプレイヤーも多く、最近は再評価されている。
アビスで一番の被害者は彼なのかもしれない。
その後、意識を失い仲間達に見捨てられた後、過去の自分に決別するために断髪し、目つきも大幅に変わる。
それからは、苦悶苦節しつつも以前とは打って変わって熱く、
素直な性格に変わり、従来の主人公らしくなった。
余談だが、今作のテーマソング「カルマ」はルークと彼のオリジナルとの変遷を歌った歌で、
歌詞自体がストーリー最大のネタバレである。
☆関連語☆
親善大使
◆るどがー・うぃる・くるすにく【ルドガー・ウィル・クルスニク】
テイルズオブエクシリア2の主人公。
テイルズシリーズとしては珍しく、無口系主人公であり、
戦闘、相槌、一部イベントを除いてほとんど喋らない。一応、選択肢で喋っている設定なのだが…
戦闘では双剣、ハンマー、双銃の3つの武器を自在に操って戦うオールラウンダー。
相手の弱点に合わせて武器を使い分けて戦えるのが強み。
途中、骸殻という力が使えるようになり、ゲージが溜まれば敵の秘奥義を潰したり、
戦況を立て直したり、一方的に殴ったりできると非常に強力。
三種の武器と骸殻を使いこなす事がルドガーの戦闘スタイルだ。
固有サポートは自操作キャラのサポートと同じ特性になるミラーリング。
幼女ヒロインのエル曰わく、真似しているという事なのだが、
ティポドレインは一体どうやって真似しているのだろうか?
さて、そんなルドガーで語るに欠かせないのは、
歴代テイルズ主人公の中でも1、2を争うほどの薄幸ぶりだろう。
どれくらい薄幸なのかというと
・クランスピア社就職試験を受けるものの、試験官の兄によって不合格になってしまう。
・その後、料理人として就職するもエルによって痴漢冤罪を受け、またしても職を失う。
・列車テロに巻き込まれ、負傷するものの何とか生き残れたが、治療費として2000万ガルドの借金を背負う事になる。
・骸殻を使用する毎にエルに異変が起きる事を知り、これがシナリオに大きく関わってくる。
・ラストダンジョンに向かう為にクルスニク一族の命が必要である為、兄を犠牲にする事を強いられる。
…と、列挙していけばキリが無い。
エクシリア2が鬱ゲーと言われる理由は、このルドガーの薄幸ぶりが物語っている。
唯一の幸運は、パラレルワールドのミラの豊満な胸を揉めたところか。
彼に幸福がやってくる日はいつになるのやら。
余談であるが、骸殻の最終形態が特撮ヒーローのような姿になる為、
仮面ライダーとファンからたまに呼ばれる。
戻る