保留
赤字はスレ内で出た意見


ネタ の はかば に ようこそ


【アークザラッドのラストバトル】
【RPG不幸ラスボス四天王】
【足、もしくは背後だけ登場】
【ウォーリアー・オブ・ライト】
【親父(ドラクエ)】
【終わった、何もかも】
【ガイア理論】
【片膝をつく】
【ガトリング】
【完璧超人】
【絆永久に】
【賞金首との戦い】
【所持金を使う技】
【何にしても、プレイヤーが最も楽しいと思えるプレイスタイルこそが、
 このゲームの正道です。自由にプレイしましょう。】 【ネギま】
【パーフェクトサモナーズバイブル】
【バトルシリーズ】
【花売り】
【バルログ】
【ファントムキングダム】
【不発】
【プレロールド】
【ベルセルク】
【見張り番】
【やめろーーーーーーーー!!!!】
【勇気】
【ラッタ】
【乱闘(ラストストーリー)】
【レベルE】
【ロクサス(キングダムハーツ2)】 【ー/〜】



●あーくざらっど‐の‐らすとばとる【アークザラッドのラストバトル】
SCEの三大RPGのひとつ、アークザラッドのラストバトル。
ボスは各LV50のメインキャラの名頭に「ダーク」をつけた総勢7体。
敵のレベルが平均的に高いため、苦戦を強いられる戦いのはずだが

主人公アークが、鬼のような強さを誇るこのゲームでは
戦闘全てにおいてアーク任せのプレイヤーも多い。

ゆえに彼のレベルが異常に高い、またはMAXになっていた場合、
敵勢を魔法一撃で壊滅状態に追い込めたり、特に何もしなくても
アークに殴りかかった敵が、返り討ちで死んでいくので
なんとも手ごたえのない戦闘となってしまう。

余談だが、この戦いで大抵最後まで生き残っている「ダークチョンガラ」は
あまり戦う気がないらしく、画面隅の方をウロウロしてたり
わけのわからないアイテムを投げつけ、投げ返されて死亡するなど。
観察してると結構面白い。


214さんのようにトッシュがエースの場合もあるようなので
最強をアークに限定するのはマズイかな?



●あーるぴーじー-ふこう-らすぼす-してんのう【RPG不幸ラスボス四天王】
ストーリーや設定が同情を誘う可哀想なラスボスは多いが、
その中でも特に話題に上がることの大きいTOP4のことで、以下の四者を指すのが一般的。

・ライブアライブの魔王オディオ(オルステッド)
・BOF4のフォウル
・TOPのダオス
・DQ4のピサロ (FCのみ)

いずれもプレイヤーたちに強烈な印象を残した名悪役、名敵役である。
ちなみにオルステッドはRPG三大不幸主人公の一つでもある。
PS1版DQ4?知りません、そんな黒歴史知りません
ピサロは救いようが無い事こそ悲劇性があるというのに…

>その中でも特に話題に上がることの大きいTOP3のことで
ってあるように、その手の話題になったときに
よく名前の出る3名の事であって、実際の不幸度合いは問題じゃない
時代に合わせて変わるもんだとは思うが、個人単位で変えんな



●あし、もしくははいごだけとうじょう【足、もしくは背後だけ登場】
ラストバトル後、消息不明になった主人公がエンドロール後に
足、もしくは背後だけ登場してプレイヤーに『生きてた〜』と安心させる為の演出


このようなラストシーンがある具体的な作品名を挙げてほしい。




●うぉーりあー・おぶ・らいと【ウォーリア・オブ・ライト】
ディシディア ファイナルファンタジーにおけるFF1のコスモスの戦士(主人公側の代表)。
もちろんFF1の「光の戦士」の事であり、天野氏のイラストをかなり忠実に再現したデザインとなっている。
原作ではプレイヤーの分身と言う事で個性を与えられていなかった彼だが本作での彼はと言うと
どんな状況でも決して希望を捨てず、敵の誘惑にも全く動じず、胸に秘めた目的に邁進し、時には仲間の道しるべともなる。
というRPGにおける勇者・英雄のテンプレートのような性格付けをされており、
あまりの王道っぷりにクラウド等、癖が強めの他の主人公達の性格も相俟ってむしろ新鮮に見えるという珍しいキャラの立ちかをしている。
初代主人公と言う事でストーリー上非常に優遇されておりストーリーの大筋(特にED)は彼の為のものと言っても過言ではない。
正に主人公の中の主人公である。

RPGじゃない。


管理人追記
ディシディア自体は項目として収録されていますが、これはRPGのスピンオフ作品であるための特例です。
ディシディアの内容の項目となるとこれはアクションゲームの項目になるので保留とします。


●おやじ【親父(DQ)】
ドラクエに登場する主人公の__は、必ず最後には死ぬ、もしくは最初から登場しない法則がある。
ドラクエVの主人公の__、 オルテガはキングヒドラとの戦いの最中で戦いに敗れ、
駆けつけた勇者を我が子と知らぬまま遺言を残し息絶える。
ドラクエWの主人公の__は、勇者を倒しに来た魔物の軍隊に殺され、
ドラクエXの主人公の__、パパスはゲマによって「ぬわーっっ!!」という断末魔とともに殺される。
ドラクエ[の主人公の__もあまり良い扱いを受けていなかったが忘れた。
唯一死なずに済んだのはドラクエZの主人公の__であろう。


2のローレシア王を思いっきり忘れてないか?

(6もねby管理人)


●おわった、なにもかも【終わった、何もかも】
ラスボスを倒した直後等に、よく仲間の一人が達成感と脱力感から口にする台詞。
この台詞の後に「いや、これからはじまるんだ」と続くのはお約束。

創作物で普遍的なセリフは載せるべきかビミョウなのでとりあえず保留。
具体例がほしいという意見も



●がいありろん【ガイア理論】
地球や星そのものを一個の意思ある生命体とみなす考え方。
RPG的には地球が自らの危機に対して超常現象によって介入するという使われ方が多い。
基本的には主人公側に有益に働く展開が多いいが、
地球が人を害悪とみなしその意思がモンスターとなり襲ってくるなんて事も。
有名どころではクロノトリガーとFFZの旧スクウェアの両名作が挙げられる。
シナリオに説得力を持たせる上で非常に効果的だが
題材が題材ゆえ、物語が壮大にならざるを得ないのが欠点と言えば欠点か。


●かたひざをつく【片膝をつく】
ムービーやサイドビュー式の戦闘画面で、毒などの状態異常か、HP半減程度のダメージを受けていることを意味する記号的表現。
初出はFFではないかと思われるが、正確には不明。
作品によっては、この状態から攻撃コマンドを選ぶと、片膝をついた状態から全力ダッシュで切り掛かり、猛スピードで戻ってきて、再び片膝をつくため、「おまえ本当は元気だろ!」とツッコミを入れられたりする。

戦闘不能か状態異常関連でまとめるといいかも


●がとりんぐ【ガトリング】
多砲身機関砲(銃)のこと。砲身を複数束ねてそれを回転させることによって連射する機構である。
主に速射性の向上や信頼性の向上を元に考案された。銃火器が登場するゲームでは頻出する(特に近未来作品)。
メタルシリーズやFMシリーズ、FF7あたりで有名だろうか。
従来の機関銃などに対して速射力が格段に上がっているためそれらの後継品、
つまりは機関銃入手後の中盤以降の武器であるといえる。
その威力はすさまじく、人に向けて討とうもんならば蜂の巣になってミンチになること間違いなし。
速射性だけでなく口径によっては一発あたりの威力も大きく、一般的な20ミリクラスでも戦車の装甲を貫通する。
弱点はその連射性および威力から来る反動であり、手に持って使用するなど到底不可能。というかバレット自重しろw
よく言われるバルカンとの違いは、バルカンは口径20ミリの多砲身機関砲にのみ適用されるのである。
つまりガトリングはバルカンを含む多砲身機関砲のことであり、バルカンはその中で20ミリをさすということである。
とはいえ近年では便宜上多砲身機関砲のことを全てバルカンということもある。
まああれだな、飛脚便やペリカン便に対しても宅急便といってしまうものだな。

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 01:28:58 ID:TlHWjAgq0
本当に書きたいのは5行目以降だろ?

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 01:34:44 ID:SpKeBmAG0
銃器マニアが無理矢理RPGに託けて語ってるようにしか見えない

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:08:43 ID:WYN+nRxOO
>>723
固有名詞多すぎ!
いらない。



●かんぺき‐ちょうじん/ぱーふぇくと‐ちょうじん【完璧超人】
強くて美形で頭脳明晰、しかも金持ちなど、設定的にも能力的にも恵まれた人間につけられる称号。
どちらかというと蔑称に近いニュアンスがある。
ある意味異質な存在であるために、たとえ性格が良くてもプレイヤーには好かれにくい。
ただし、一見しただけでは非の打ち所のない完璧超人だが、
実は意外な弱点を持っていたりすると、一転してこれが魅力に変わるケースもある。
元ネタは漫画「筋肉マン」に登場する、とある超人の一派のことだが、
語感の良さと漫画の知名度、ダイレクトなネーミングのために
漫画、映画、ラノベ、ゲーム、リアル、ありとあらゆる方面で使用されている。

☆関連語☆
天才 金持ち

そういったキャラはいるがRPGじゃほとんど使わない単語だろう
ということでコレに代わる単語求む。




●きずな-とわに【絆永久に】
WiiのSRPG「ファイアーエムブレム暁の女神」で使用されているBGM。
物語の中盤〜終盤で、アイク(前作の主人公であり、今作の重要人物)の部隊を動かすときに流れる。

勇ましいが、どこか切なさも混じっているような不思議な曲であり、
まさにアイクのイメージにぴったり。
良曲が多いと言われている「暁」の中でも、屈指の人気を誇る名曲である。

ちなみに1年後に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズX」では「アイクのテーマ」という名前で収録。
まあ予想はされていたのだが、それでも多くのエムブレマーを驚かせ、喜ばせたとか。



●げいつまねー【ゲイツマネー】
ゲームをX-BOX360独占供給することによって得られる
補償金のこと。
近年(2007年〜2008年)の
X-BOX360・RPGラッシュはこのゲイツマネー
の力に依る所が多いと思われているが定かではない。


ゲイツマネーの存在、扱いについては様々な意見が出ているのでひとまず保留とします。
by管理人



●じっきょうぷれいどうが【実況プレイ動画】
配信者がインターネットを使い、プレイ中のゲーム画面を不特定多数に配信。
それを見た視聴者がレス・コメントなどを付ける・・・という、ゲームの新しい楽しみ方。
「実況」と略されることが多い。

大きく分けると、「なんでも実況V板(2ch)」「ピアキャスト」などのリアルタイム配信形式と、
「Youtube」「ニコニコ動画」などの録画配信形式の2つに分類する事ができる。
前者は「友人たちと一緒にゲームをする感覚」、後者は「ゲーム番組を見る感覚」で楽しめるとして、
どちらの方式も、根強いファンは多い。

2005、6年ごろから急激に発展した文化なため、著作権的には曖昧な部分も多かったが、
(人気の実況は)知名度や売上げへの貢献などがあるのも事実なため、黙認しているメーカーが多い。
ちなみにスクウェア・エニックス社は「ネタバレにならなきゃ自由にやって構わない」と株主総会で発言していたようだ。

現段階では黒に近いグレー、同人誌と同じく黙認されているだけではあるが、
スクエニのように「条件付許可」をする会社が現れた以上、
ゲームのプレイスタイルの一つとして、さらに普及してゆく可能性は高い。
これからのハッテンがどうなるか、気になるところである。


個人的には実況ないほうが好きだな
てかRPGとあんまり関係なくないか?



●しょうきんくびとのたたかい【賞金首との戦い】
メタルマックスシリーズの名曲。
賞金首(及びラスボス以外のボス戦)との戦闘中に流れる。
特に2の同曲が最高の出来とされる。

しかしその2にジュークボックス(ゲーム中に音楽を聴ける機械)の中に
この曲が入っていない為、この曲の為だけに簡単に遭遇できる賞金首を残したり
オープニングでのイベントバトルで聞けるためにデータを一つ空ける者も多い。

ちなみに自作サントラでドライブ中にこの曲が流れ
興奮してアクセルを踏み込んで事故を起こしかけた者がいる・・・

MMの戦闘曲はそんなに特筆すべきものでもない

●すーぱーすらっがー【スーパースラッガー】
 聖剣伝説LOMに出てくるハンマー技。
加速と共にハンマーを横振りし、敵を画面3分の2ほど殴り飛ばす。

この技の必殺技図鑑における説明は、
思いっきり横振り、相手にホームラン。
という事は、画面3分の2の距離は、最低でも80メートルは超えていると思われる。

ハンマー使用時、プレイヤーは画面3分の2を移動するのに5〜6秒かけている。
という事は、すり足移動に見えるあの移動速度は秒速15〜16メートル。
戦闘外で走る時の速度は、秒速40メートルは軽く超える。

主人公がこれなら鍛えているで済む?所だが、
女子供NPCやジャンプで移動するラビまでこの速さなのだから、
LOMのキャラ達は、皆強靭な肉体を持っているに違いない。

なお、この技の上位技としてハイパースラッガー(場外)および
ヘブンズゲート(天国)があり、どちらも敵は画面外まで消えている。
天国はともかく、場外ホームランで退場した敵が全速力で戻ってきた時には、
主人公含むその場の全員が驚愕したに違いない。


無理矢理すぎないかソレ。
説明文の「ホームラン」に現実の野球におけるホームランの距離を当てはめるのが間違い



●しょじきんをつかうわざ【所持金を使う技】
ドラクエシリーズの軍隊呼びやFFシリーズのぜになげの様に、持ち金を消費して攻撃する技。
当然しっかりとお金は消費するのは言うまでも無い。ちなみに消費する金額はLVに比例して増加する。
軍隊はともかく銭投げなんて投げる枚数もたかが知れてるのに何で消費する金額が増えるのかは謎である。
なお、基本的に無属性であることが多く、また、敵の防御力に影響されずダメージを与えるので、
低レベルクリアには必須の攻撃技といえよう。



消費量がレベルに応じて上がるとか防御力無視とか断定的すぎる
どう考えても汎用的に当てはまるとは言いがたいだろ


●どっぐ【ドッグ/DOG】
Disc Original Groupの略称。マスコットはその名の通りブルドッグ。
FCディスク用ソフトの開発・販売を目的としてスクウェアを中心に
マイクロキャビン・シンキングラビット等計計8社が共同で設立。
RPGではディープダンジョンやクレオパトラの魔宝、その他のジャンルでは水晶の龍、とびだせ大作戦等を発売。
だが活動期間は短く、第一報ではDOG発売とされた聖剣伝説が最終的にはスクウェアから出るなど(ハードもFCからGBに変更)
企業間の足並みが乱れていった(もしくは最初から揃っていなかった)ものと思われる。

☆関連語☆
聖剣伝説 クレオパトラの魔宝

ディスクで出そうとしていた「聖剣伝説」と
ゲームボーイの「聖剣伝説」は関連付けないほうがいいと思う。

たぶん、タイトルだけ知ってて関連づけちゃったんだろうけど、
日の丸マンとか売り子のウリ坊なんてゲームボーイの聖剣伝説には 出て来る気配もないじゃない。



●なぁにやってんの!【なぁにやってんの!】
味方が敵の攻撃を回避するのを失敗したときに言う台詞。


実例プリーズ




●なんにしても、ぷれいやーがもっともたのしいとおもえるぷれいすたいるこそが、
このげーむのせいどうです。じゆうにぷれいしましょう。
【何にしても、プレイヤーが最も楽しいと思えるプレイスタイルこそが、
 このゲームの正道です。自由にプレイしましょう。】

学園ウィズこと「ウィザードリィ エクス」のマニュアル内Q&Aの一項目
「リセット技とは何ですか?邪道ですか?」の回答を〆る一文。
ウィザードリィは戦闘のバランスがシビアなことで知られているが、
それは亜流のエクスにおいても例外ではない。
公然の裏技としてリセット技が存在するが、リセット技を容認すると、
ゲームの緊張感が失われてしまい、単なる作業と化してしまう一面もある。
そのためウィザードリィのファンの間では、リセット技が邪道かどうかで議論になることが多く、
時には白熱して争いになることも。
そんなときは上記の一文を思い出し、お互い冷静になってもらいたいものである。

この文以外にも、ウィザードリィ エクスのマニュアルには

「このゲームに、ヒーローやヒロインはいません。(中略)
ゲームの主役はプレイヤーが創り出すキャラクタ達なのです。」

「自分の好みで種族、学科を選択することも重要です。(中略)
効率的なプレイにばかりとらわれていると、後々後悔することになってしまいます。」

「新たな目標がある限り、ウィザードリィに終わりはありません。」

など、「ああ、製作者はウィズ大好きなんだなあ」と感じさせる文章が
多く載っている。


●ねぎま【ネギま】
赤松健氏原作の漫画「魔法先生ネギま!」の略称及び通称。
PS2、GBAでアドベンチャーRPGとしてシリーズ化されている。またRPGではないがニンテンドーDSでも一作出ている。
ほとんどの作品で、それまでゲーム内の表現規制により不可能と言われていたパンチラを堂々と取り入れている。
CERO規制によりPS2版は17歳以上、携帯機版は12歳以上推奨。
携帯機版は画面が小さいものの、「親に隠れてハァハァできる」という利点があるためか、12〜16歳の少年達に大人気を博した。
テレビアニメでも規制されたパンチラをどうやって携帯機に取り入れることができたのか、エロゲ業界からの注目の的となっている。
原作を知っている人には常識だが、本番行為などは一切登場しないため、あくまでエロゲーではない。

もうちょっとRPG寄りに書くべし


●ぱーふぇくとさもなーずばいぶる【パーフェクトサモナーズバイブル】
エンターブレインから出版された、サモンナイトの攻略本で都月狩の小説付きの本である。

いくらなんでも説明不足だ。
それにただ小説がついた攻略本というだけじゃ載せるには弱いな。
小説がやたら長くて攻略付き小説みたいになってる、とかなら載せる価値はあるだろうけど



●はいりのかま【背理の鎌】

ドラッグオンドラグーンに登場する武器の一つ
あまり使いやすい武器とは言えないがウェポンストーリーがまともであり

ある風の精霊が人間の若者に恋をした。
精霊が人間と交わるのは禁忌であるにも関わらず、
彼女の想いは日々募るばかりであった。

種族を裏切る精霊に与えられるのは死である。
風の精霊の長は彼女の首を刈るように仲間に命じ、
精霊にのみ効果があるという鎌を用意する。

気配を察知した彼女は、最後に若者にひと目逢おうと、
森を駆け、海を渡り、山を飛ぶ。
だが鋭い鎌を持った追っ手が彼女を追い続ける。

数年後、村ではある少年が元気に飛び回っていた。
少年は自在に風を操ることができたのである。
父親は彼を見守り続ける。
何も語らずに。

さらに2のウェポンストーリーでは青年は父親の死後に死んだと思われていた母親と再会し、
精霊と人間の共存が始まったらしいので母親である精霊の生死は不明だが最後に若者と会う事はできた、
と希望のもてる終わり方ができる。
だがDOD製作スタッフは一味違った。

●ばとるしりーず【バトルシリーズ】
名前の頭に「バトル」と付く武器や防具をまとめた言い方。
RPGでは、バトルハンマー、バトルスーツなどがよく登場する。
武器や防具は戦闘用に作られている物が多いのに、それでもあえてバトル〜〜と呼ぶ不思議な存在。
一部のRPGでは、戦闘に特化した素材で… などと説明されている事もある。

 武器の場合、その多くは低性能または序盤で入手できる並以下の物が多い。
鍛えられたはずのバトルハンマーよりも、そこらへんの棍棒の方が強い事もある。

一方防具では、多くの場合並の防具を軽く越える高い防御性能を持ち、
さらに装備できる防具の制約があるRPGでも、全員が装着可能である事が多いため、
終盤ではバトルスーツで身を固めたパーティも珍しくない。
これだけ頑丈な防具を作れる原料または技術があるならば、武器にも活かして欲しいものである。

なお、武器と防具で同じシリーズの物が登場しない事が多いため、
ミスリルやブロンズのようにシリーズ装備といった事はほとんどできない。

☆関連語☆
シリーズ装備

SOに偏りすぎ



●はなうり【花売り】
メインヒロインの一人であるエアリスの職業。
作中で敵に向かって「スラムの花売り」と態々名乗ったこともある。
普通に考えればそのまんまの意味として捉えるべきなのであろうが、
花が女性性や女性器の象徴であり、しばしば売春婦の隠語として用いられる事から論争の種となり、
・スラムで花売りなんて完全に売春婦だよ派。
・一回一ギルは安すぎるから本当に花を売ってるよ派。
・一ギルは手付け金でその後に本当の金額交渉してるよ派。
・ポーション(一般人なら致命傷から万全まで回復できる回復量)が50ギルだから本当の花一輪にしては高すぎるよ派。
・ミッドガルでは花は貴重なんだよ派。
・スラムでは誰も花なんか買うわけないよ派。
などなど、様々な派閥に別れて争いが続いていた。
がFF7のスピンオフ作品である「CRISIS CORE FINAL FANTASY Z」において
「ミッドガルでは花は高級品」と明言され、
かつエアリスが花を売るようになる経緯も詳しく描写された為、論争に終止符がうたれる事となった。

●ばるろぐ【バルログ】
トールキンの物語に登場する邪悪な炎の精霊たち。太古の昔、まだ魔王モルゴスが
メルコールと名乗っていた頃から彼に付き従っていた。一応マイア(精霊、世界を統べる力)。
黒い体と炎の鞭を持った怪物の姿をとる。長の名前はゴスモグ。
作中では最強の敵としてかかれており、その力は通常のエルフを遥かに凌ぐ。
が、泉のエクセリオンや黄色い髪のグロールフィンデル、灰色のガンダルフに一騎打ちで倒されていたりもするため、
不死身の存在ではないようだ。
ゴンドリンの没落、という歌物語の中でバルログたちはゴンドリンを襲い、その際にゴスモグがエクセリオンと
相討ちになったらしいが、本編では詳しく語られていない。


●ふぁんとむきんぐだむ【ファントムキングダム】
「さあはじめましょう、血塗られた結婚式を!」(エンディング寸前、ヒロインの台詞)
日本一ソフトウェアの中で間違いなく一番カオスなストーリー展開を見せるSRPG。

物語は主人公である宇宙最強の魔王ゼタが姿を本に変えられてしまい、
自分の肉体と自分の魔界を失ったところから始まる。
元の体に戻るには、その本の特性「願いことを書き込めば、書き込んだ本人の魔力を消費し願いをかなえる」
を利用し、魔界を完全に再建しなければならない。
魔界の創造には膨大な魔力が必要になる。よって書き込むことが出来るのは同じ魔王クラスの者」だけ。
つまり、登場人物は全員ラスボス!前代未聞のストーリーが幕を開ける!
まあこの時点では日本一ではよくあることなのだが、問題はストーリーの進み方にある。

ストーリー構成は
魔王たちがゼタに願いを書き込む→ゼタ(プレイヤー)が再生された魔界の一部に行って雑魚を蹴散らし平定
の繰り返しの間に、ちょこちょことエピソードが入って物語が進んでいく・・・・

のだが、エピソードの入れ方がトチ狂っている。
ゼタ(プレイヤー)が魔界を攻略している間、集まった魔王たちは何をしているのか?
ゼタが戦っている様子を、雁首そろえてボンヤリ見ているのである。テレビで。
そしてその内輪でゴチャゴチャと言い合いをしながら物語の全貌をチラつかせるというわけだ。
こっちが必死で戦闘している合間に入ってくる主人公そっちのけのダベり。勝手に進行するシナリオ。やる気が失せる。

しかも全員魔王クラスの実力であるため、のっけから強さがインフレしている。
なのでまったく緊張感がなく、雰囲気が本当にダレている。まんまやることがない文化部の放課後のソレである。

さらに酷いのはラスト周辺だ。全九話のストーリーのうち実に七話を伏線をちらつかせるのに使い、
八話終盤から最強の電波シナリオが展開される。
五話あたりで登場したゼタの元部下でゼタに好意を寄せているメンヘラ気味の女が、
余命があとわずかであることをカミングアウトし覚醒する。

「ゼタ・・・私のこと、愛してる?・・・やっぱりいってくれないんだ。じゃあ、さいごのお願い・・・ゼタ、私と結婚して」
愛してないって言っただろ。当然断るゼタ。
「じゃあこうするしかないわ!(再建したての魔界に彼女の魔界が衝突。崩壊秒読み)死んで一緒になりましょう」
まさかの無理心中。こんな展開みたことねえよ。あわてて自分の魔界に逃げた彼女を追うゼタ。
そこにはウェディングドレスを身にまとった彼女の姿が!
「さあはじめましょう、血塗られた結婚式を!」
どうしろと。


ちょっと長すぎやしないか?

作品名で書くなら
インバイトやらエクステンションやら戦車やらのシステム面も書いた方いいんでね?



●ふはつ【不発】
1:銃や兵器が故障などの原因で使えなくなっている状態。
転じて、仕組んでおいた事柄が思わぬ邪魔のせいで効力を発揮できずに終わる事を言う。
RPGでも、裏切りや敵の変装などの理由で、周到な準備が水泡に返す事はある。
また敵の場合、事前に情報を察知して阻止するか、成功してしまうかのどちらかである事が多いため、不発は少ない。

2:プレイヤーが、ボス戦に備えて周到な準備をしておいたのに、いざ戦ってみるとその準備が水泡に返す事。
ボスが思ったより弱すぎたor強すぎたなどの理由でこうなる事がある。

3:町や洞窟を探索できるRPGにおいて、探索したけれどこれといって有用な物が見つからなかった時に
プレイヤーによって、その場所に対して発する言葉。

☆使用例☆
くそ、この家も____か。



ちょっと長すぎやしないか?

そんな状況で不発なんて言葉は使った事がないが

そもそも1)の意味からして間違っている件



●ぷれ-ろーるど【プレロールド】
1)
TRPGにおいて簡単に言うと「自由でない決め事」のこと。
大体は元ネタの設定でゲームをしてみる場合に用いられる。
そもそもが指輪物語の世界を旅してみたい、みたいな発想で生まれた遊びなので
指輪物語ルールでギムリを演ってみたい、
アドバンスドダンジョンズ&ドラゴンズでドラゴンランス戦記のシナリオをなぞってやってみよう(逆輸入)、
と思っても不思議ではない。

2)
プレロールドキャラクターの略。
簡単に言えばキャラクターをゲームマスターがあらかじめ用意するか、
重大な設定をゲームマスターが植えつけたうえでプレイヤーが作成したキャラクター。

3)
現状のRPG界の主流・・・というよりそうでないゲームを数えた方が早い。
シナリオはしょうがないにしてもちょっとしたイベント・スキットに
プレイヤーの自由がまったく利かないのはちょっと寂しい。
選択肢があるにしても「このキャラが言いそうな事AorBによる反応」ぐらいしかないし・・・
だったら最初からアニメや映画による展開の方がお互い楽じゃないか?と思う。


卓ゲ板に辞典のスレあんだからそっちに書けよ
http://speedo.ula.cc/test/r.so/schiphol.2ch.net/cgame/1199627326/l10?guid=ON
後3みたいなのはTRPGとしてもCRPGとしても別におかしい事ではない



●べるせるく【ベルセルク】
烙印を刻まれし者ガッツの戦いを描いた漫画
現31巻まで発売中(平成19年1月現在)
凄惨ながらも人間愛を唄い上げたストーリー、ガッツのダークヒーロー的存在感、剣と魔法の世界観などに影響されたゲームクリエーターは数多い
最近のガッツはシールケという幼女魔術師に惚れられている為読者からロリコン扱いされていて最初の頃の恐さ微塵も感じさせない存在になってしまった


RPGに与えた影響を書けば問題ないか



●みはりばん【見張り番】
都市や規模が大きな街にたまにいる存在。
街中で重大事件が起きようが、その犯人が目の前を通り過ぎようが、不干渉のスタンスを貫くことが多い。

…みはりですから。

例)
キノコ城下町のキノピオ(スーパーマリオRPG)
凡庸ではなくてマリオRPG用にすべきかね



●やめろーーー!!【やめろーーー!!】
1)
イヤボーンは女に限った話じゃない。

2)
やめろといわれてやめた奴はいない。

実例は?

●ゆうき【勇気】
クソゲーと感じたゲームをフリスビーにしないことをこう呼ぶ。
従って、クリアまでこぎつけたプレイヤーは勇者と呼んでも差支えないだろう。
だが、ゲームの中の勇者と違って彼等の苦しい冒険は報われないことの方が多い。

☆関連項目☆
クソゲー 

●らんしんのせんげき【嵐神の閃撃】
背理の鎌と同じくドラッグオンドラグーンに登場する武器の一つ
そのウェポンストーリーは

破壊的な風を巻き起こす嵐神の怒りが込められた槍。
運悪く、この突風を受けてしまった者は、骨だけ残し血と肉が吹き飛ぶ。

ある村に風を自在に操るやさしい青年がいた。
青年の評判を聞きつけ彼の前に現れた嵐神。
「お前の力がどんなものか、わしと勝負じゃ!」

道行く剣士の外套を風の力で脱がせた方が勝ち。
強烈な突風で外套を吹き飛ばそうとする嵐神だが
勝負は暖かいそよ風で薄着にさせた青年に。

「人間の分際で、このわしに勝つな!」
怒り出した嵐神は青年の血と肉を吹き飛ばす。
その時の怒りが剣士の持つ剣に刻まれたという。

この風を操る青年は背理の鎌の精霊と若者の子だとすると
母親と再会したあとこの様な結末を迎えることになる・・・・・


●らった【ラッタ】
 ポケットモンスター初代から登場しているねずみポケモン。
歯と尻尾の長い太った外見で、攻撃力・素早さが高い。
進化前であるコラッタも含め、総合的には決して強いわけではない。

が、初代緑赤の最初の洞窟ダンジョンにて、ロケット団員が本来の進化レベルを無視した低レベルで繰り出してくる。
「ひっさつまえば」という、威力・命中率共にその場所ではトップクラスの技を連発し、
威力が2倍になる「きゅうしょにあたった」が出やすく一撃で屠られる、
さらに前歯のエフェクトと共に「ガリッ」というこれまた痛そうな効果音と重なって、
ポケモンを出す → 「ガリッ」 → 戦闘不能 → ポケモンを出(ry
初見で挑んでこいつ一匹に全滅、トラウマとなったプレイヤーは多い。

製作者も、さすがにこの存在はまずいと思ったのか、
ピカチュウバージョンやリメイク版FR・LGでは、洞窟ダンジョンからこいつの姿が消えた。
なお、リメイク版FR・LGでは野生ポケモンの枠が組みなおされ、
今までいなかった所にまでコラッタと共に出現するようになっているが、
攻撃が急所に当たりにくくなったため、恐れられるほどの存在はなくなった。


ラッタはそれほど特筆する要素もなくね?  他多数



●らんとう【乱闘(ラストストーリー)】
開発者曰く「本編のオマケ」。
剣士と魔法使いや、剣士の中でも格差がかなりあったり、
アイテムによる影響が非常に大きかったりと、オンラインとしてはかなり大味。
しかし、中毒症状によるプレイ時間3桁超えも珍しくない魔性を秘めているオン要素。
その一因として、「本編で使われたセリフをセットして、ロビーと乱闘中にチャットができる」という点があるだろう。
さすがに本編ネタバレのセリフは使えないが、没セリフを使用できたり、
組み合わせ次第で詳細な戦況を伝えたり、ネタに使ったりと汎用性があるのが中毒の原因と思われる。

一例
「ありがとう。あ、俺はエルザ」
「今では略奪、密売、人身売買、その他何でもやる悪党だ」

「お陰さまでイルミナが戻ってきて…ううっ」
「よかったな!」
「ええ、あれからもう毎晩――」
「やりましたよ!」

「3つ数えたら行くぞ」
「1…2…」
「3!」
(飛び出すと同時に魔法が飛んで来てまとめて死亡)※会話は同部屋の敵味方全員に伝わります

また、乱闘にはレベルや装備品のステータスなどは反映されないが、
装備品の見た目だけは反映されるので、ファッションショー状態になることもある。
セットしたセリフで上手い事を言って返せると、ちょっと嬉しくなる。


●れべるE【レベルE】
アルトネリコでコスモスフィア最深部、レベル9をクリアするとプレイできるおまけの階層。
ここはガストの過去作のパロディになっており、オリカは「マリーのアトリエ」、ミシャは「エリーのアトリエ」が舞台。
グラフィックや音楽は元ネタそのまま、さらにはアニメムービーまで収録という念の入れよう。
シリーズをプレイした人にはサービス、未プレイの人にはサンプル品、とのこと。
もちろん通常のコスモスフィアと同じく魔法を習得したり、クリアするとそれぞれのコスチュームも入手できる。

ちなみにシュレリアにはレベルEがないが、クリア後のEXTRAにおいて「イリスのアトリエ」のヒロイン「リイタ」のコスチュームを着たグラフィックを見ることが出来る。

☆関連語☆
アトリエシリーズ マルローネ エルフィール もうちょいkwsk教えてくれ
それはダンジョンなの?それともショートストーリーなの?



●ろくさす【ロクサス(キングダムハーツ2)】
キングダムハーツ2(KH2)に登場し、序盤のチュートリアルでの主人公
および、368/2Daysの主人公
どういった経緯の持ち主なのかはかなりのネタバレになるので
プレイヤー自身の目で確かめてほしい

チュートリアル終盤のキーブレード二刀流は爽快感があるとプレイヤーからは評判がある
さらに最後のセリフとその演出にも評判がある

☆使用例☆
A「俺の夏休み終わっちゃった……」
B「宿題終わらなかったのか……」



どこまでネタバレしていいかわからなかったので、かなり省略しています
誰か編集お願いします

ネタバレなしだとなんの価値もない文だな。


●のばしぼう【ー/〜】
音を伸ばすことを表現する文字。正式名称は知らん。
『ー』と『〜』があり同じ台詞でも伸ばし棒によっては雰囲気がまるで違ったりする。
個人的に『ー』が真面目な感じで『〜』が間の抜けている気がする。
なのでシリアスな場面で『〜』を使われると雰囲気が壊れる恐れがある。
あと叫び声の場合は「おーーー!」じゃなくて「おおおお!」と表現される。
たまに容量節約のために漢数字の『一』で代用されたり逆に代用したりすることも。
ハイフンやマイナス等とは形が微妙に違ったりする。

☆使用例☆
この私が…お前に…劣るとでも…いうのか〜


正式名称ぐらい調べろよ

・RPGに関係ない用語。さもRPGに関係しているように書かれていてもこじつけに近いもの。
に引っ掛かりまくりだと思うぞ
書き方もなんか投げやりだし…