ログ
【ガンダム・センチネル】ここはRPG大辞典スレですよ。
【踊り場】は説明がペルソナ中心なので、女神転生系列置き場に置いときます。
【感情が無い】は既出なので、追記修正扱いにします。
【ザクレロネコ】いやゲーム中に登場しないものを項目にされても・・・
裏設定も何を言っているのかよくわからないし。
【天帝拳】ごめんなさい、未プレイの人にもよくわかるように書いてください。
【狂信者】は既出なので、女神転生での狂信者のみ採用。
【アルテマ】修正はアルテマではなく【ミンウ】の項目のことのようなので【ミンウ】を修正。
【半濁点】は既出なので、後半部分を既存のものに追記。
【阿修羅】
【エリア切り替えエンカウント】
【大江山(桃太郎伝説)】
【踊り場】
【お前が欲しい】
【カードダス】
【金縛り】
【ガンダム】
【狂信者(女神転生)】
【ゲップー】
【しっこくの森】
【失敗作】
【雀皇】
【ツァイト市】
【デスアタック】
【はえみつ】
【蜂】
【PKスターストーム】
【火の一族】
【ファイネストアーツ】
【ボスゲッター】
【マリオ】
【ラスボスの彼女】
【量産型】
●あしゅら【阿修羅】
三面六臂……つまり三つの顔と六本の腕を持った仏教の守護神。八部衆と呼ばれる仏や神々のうちの一柱。
RPGで登場する場合は非常に強力なモンスターとして登場する場合が多く、
希にではあるが主人公達に味方してくれることも。
その他にも武器の名前だったりワザの名前だったり、はたまたそれらの一部であったり
荒ぶる鬼神・戦いの神という性格を利用して結構見かけることが多い。
元ネタはインドの悪魔達。色々と諸説はあるが神を意味する「スラ」に否定形の「ア」をつけて
「アスラ」つまり「神でないモノ」として扱ったというのが一般的。
更に起源をたどると様々な古代宗教の最高神や善神にたどり着く。
奈良の大仏様として有名な盧舎那仏も元々はこの阿修羅の大王。
●えりあきりかええんかうんと【エリア切り替えエンカウント】
ドラゴンクエスト3ではぐれメタルが登場するエリアにてよく使われるエンカウント方法。
ドラゴンクエスト3ではダンジョンでエリア移動をした瞬間のエンカウント率が50%になる、
敵と強制的にエンカウントするアイテムもなかった時代、これで経験値稼ぎをしたプレイヤーは多い。
・・・当然瀕死の状態の時にこれで泣きを見たプレイヤーも多いわけだが。
ちなみにこれはバグではなく、堀井雄二の「経験値稼ぎがめんどくさい」の一言で入れられたものである。
●おおえやま【大江山(桃太郎伝説)】
新桃太郎伝説の、序盤の締めくくりを飾るダンジョン。桃太郎、金太郎、浦島太郎の3人で攻略する。
8階建て(頂上には町がある)で、登りと下りの両方を踏破しなければならない。
下りは、ボスの一騎打ちx3の組み合わせをミスると厄介だが、それ以外は大したことはない。
問題は登り。これは単にダンジョンというよりは、謎解きパズルを解くような感じが強い。
神経衰弱、じゃんけん、正しい道選び、3種類石がある中で緑の石だけをひたすら倒していく、
謎解き(まいがい はいだあらい=右 左)、虹を作るように色石を並べていく。など。
特に後者3つは比較的難度が高く、小学生程度の知能だと分からずにお手上げするものも多かった。
ちなみに、大江山を越えてしばらく話が進むと今度はあしゅらの謎解きというこれまた難しい謎解きがある。
「よもつ国 たたえて咲くや 夢見草」「黄金さす みほとけまもる つばくらめ」の二つを持って来いというもの。
正解は、桜(花咲かの村にある)と黄金の像(天の仙人所持)。両方ともあしゅらのいた希望の都とは全く違う場所にある。
ヒントはあるが、確率で登場するため運に左右される。
しらみつぶし作戦も、黄金の像の場所がひえん(ルーラ)で来れない場所なため忘れがち。
当時ネットなどなかったため、これらの謎に阻まれ攻略不可能となった桃太郎は多い。
●おどりば【踊り場】
階段の途中に設けられた、広く平らなスペースのこと。ダンスホールではない。
足を滑らせて転げ落ちた際のダメージを半減してくれる優れものであるが、
RPGでは省略されることも多く、たとえ存在したところで
イベントが発生することはまずない。
が、「女神異聞録ペルソナ」は少しばかり例外的と言えるかもしれない。
やはりイベントなどは起こらないが、憩いの場として多くのプレイヤーに愛用されている。
この作品のダンジョンは非常に入り組んでいて広く、エンカウント率も高い。
その上戦闘バランスも厳しめで、なかなか気の休まる時がない。
ペルソナを召喚するのに必要なSP(スピリット・ポイント)は移動すれば回復するが、
数歩進むごとに敵が出るこのゲームではそれもままならない。
そこで、踊り場である。
このわずか2マスの空間には敵が出現しないため、
ここを往復すれば安全にSPを回復することができるのだ。
裏技と言えば裏技だが、クリアのための必須テクニックでもある。
階段を見つけるたびに、踊り場で文字通り踊り狂う(反復横跳びでも可)学生たちの姿を
悪魔たちがどのような目で見つめているのかは不明。
●おまえが-ほしい【お前が欲しい】
魔導物語で最も有名な迷セリフ。
発言主のシェゾが、人間を魔導力の入れ物としか見ておらず
自分の欲しいものは他人も欲していると信じているため
よくセリフの一部を省略するために生まれたセリフ。
大抵の場合、お前の魔導力が欲しいか、お前の持ってるアイテムが欲しいかのどちらかである。
類似例に、「アルル(の魔力)は俺のもの」
「ルルーの(魔力を持たない)体には興味がない」
「サタン(の魔力)も俺がもらう予定」
SS魔導物語でついに技となって登場、効果は一撃必殺。
「お前(の命)が欲しい」ということだろうか。
ごくまれに、ナンパ目的で使用されることもある。
●かーどだす【カードダス】
SDガンダムナイトガンダム物語シリーズに出てくるカード販売機およびそのカード。
登場人物がカードになっており、レアキャラはラメが施されているなどして子供心にレア度を訴えるつくりとなっている。
現実世界では一枚20円で買え、当時のSDガンダムブームから
お小遣い握りしめてレアカードが出るまで機械側面のハンドルを回し続けた小学生も多かっただろう。
取り出し口から出てきたカードを見て一喜一憂したのは筆者とて同じである。
ゲーム中でもこの設定はきちんと反映され、一回20Gで購入できる。
ご丁寧にFC版ではガチャガチャ機械を操作する効果音もついており、
再現度の高さは多くのプレーヤーを驚かせた。
同じカードは三枚まで保存でき、四枚目以降は店の主人が30Gで引き取ってくれる。
中にはこれにはまってしまい、ゲームそっちのけで集めまくった人も。
使用目的は主にコレクション、敵の能力確認、召還用などに分かれる。
敵の戦闘能力がカードに書かれているためボス戦ではボス能力の大まかな把握などができ、攻略に大いに役立った。
SFCの大いなる遺産ではコールの呪文によってカードを召還して
一緒に戦わせることができるようになったためさらに重要性が増した。
☆関連語☆
コールの書 ナイトガンダム物語大いなる遺産
●かなしばり【金縛り】
状態異常の一種。大抵は一切の行動が封じられる状態。
もしくはそうさせる攻撃。
ゲームによっては麻痺に含まれてしまうが、麻痺とは別に金縛りがある場合は
麻痺は自然回復しなかったり歩くごとにダメージがあったりするのに対し、
金縛りは戦闘中でも自然回復したり、戦闘時だけの状態異常で戦闘が終われば直ったりと比較的軽度の状態異常である。
ある意味睡眠にも似ているが攻撃を受けて解除されるかどうかという点で異なる。
大抵叩けば治るのは睡眠のほうだが不思議のダンジョンシリーズは攻撃を受けて治るのはかなしばりの方だったりする。
●がんだむ【ガンダム】
1)富野由悠季監督のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」(通称1stガンダム)とその関連作品、
及びにその劇中に登場する巨大人型ロボット、RX-78-2(=ガンダム)のこと。
当時社会現象となったほどの大ヒットアニメであり、
30年近くたった今でもシリーズ作品が作られているほどの人気シリーズ。
それゆえRPGでも様々なガンダムのゲームが制作されている。
またしばしば他のRPGでもガンダムのパロディがあったりする。
2)ナイトガンダム物語の主人公。
原作はSDガンダム外伝ナイトガンダム物語であり、
当時のSDガンダムおよびRPGブームを受けてそれをミックスする形で生まれた。
物語の舞台であるスタドアカワールドとは異なる世界からやってきた。
話が進むにつれ、国王陛下から叙勲され全ての騎士の上に立つ「バーサルナイト」の称号を授かる。
その後に宿敵であるネオブラックドラゴンと融合してスペリオルドラゴンへと進化。
ジークジオン(悪の元締め)を倒した際、共に戦っていたアルガス騎士団と共に行方不明となる。
大いなる遺産では一応魔法を使えるというレベルで、武器攻撃によって真価を発揮する。
カタログスペックだけ見るとアレックスの方が若干上回るものの、
専用装備が反則級の威力を誇るため、ガンダム族でも圧倒的な戦力を誇る。
FC版1だと最低限以下の魔法しか使えないため、大いなる遺産の劣化版というイメージが強い。
覚醒した三種の神器が恐ろしく強いため、格闘専門のキャラとして見るべきか。
プレイヤーによっては炎の剣(最強武器)ではなく、手数重視の武器を持たせたりする。
FC版2になると魔法は完全に使えなくなってってしまっている。
その分格闘戦に特化しており、余計なものがない分1の頃より使いやすいか。
すぐにバーサルナイト、Sドラゴンになるためナイトガンダムとして戦う期間は短い。
モデルはそれぞれ
ナイトガンダム⇒ガンダムMk-III(Z-MSV)
バーサルナイト⇒スーパーガンダム(機動戦士Zガンダム)
Sドラゴン⇒Sガンダム(ガンダムセンチネル)
と、Zガンダム関連の機体がベースになっている。
●きょうしんしゃ【狂信者(女神転生)】
真・女神転生に登場する悪魔。キリスト教的な宗教集団、メシア教教徒。
仲魔になる際、
「わたしはメシアきょう・きょうしんしゃ! こんごともよろしくたのむ」と、
自らを狂信者と認めるというなんともシュールなお方。
●げっぷー【ゲップー】
MOTHER2に登場するボス。
ゾンビの徘徊する街スリークを統治下に置いている。
緑色のゲロに顔つけたような汚らしい容姿、会話で連発されるが「ゲップ」の効果音が印象的。
他のボスは(ラスボスを含め)会話音程度しかないのに。
MOTHERシリーズのマスコットのどせいさんを奴隷にしたり、とことん悪の花道を突っ走った奴である。
「はえみつ」を使うことで簡単に倒せるようになる。
使わなくても一応倒すことはできるが、普通にプレイする分には不可能に近い。
後半、魔境にて「かえってきたゲップー」として再戦することになる。
はえみつが効かない、能力アップ、戦闘前の会話のゲップの回数の増加など、あらゆる面で強化されている。
もっとも、こっちもレベルアップしており、戦力差を埋められているとは言いがたい。
設定上のHPを減らしきると離脱していたプーがスターストームαと共に復帰。
面倒だからってペンシルロケット20なんか使っちゃダメよ。
そしてマジカントにて再会(戦闘はない)する。
ネスの心には大変強く残っていたようである。
☆関連語☆
MOTHER2 はえみつ ライバル
●しっこくのもり【しっこくの森】
FE暁の女神・第1部9章のこと。
前作では「しっこくハウス」などでプレイヤーに多大なインパクトを与えた
「漆黒の騎士」を、ついに味方で使えるようになるマップである。
(しっこくハウスに関しては、項目があるのでそちらを参照。)
別にマップに仕掛けがあるわけでもないのだが、
「突然現れる漆黒の騎士」というシチュエーションを見たエムブレマーたちは、
瞬時にネタマップにしてしまった。
何故ひらがななのかは誰もわからない。
時々「おいでよしっこくの森」「しっこくの森プラス」などと呼ばれることも。
☆関連語☆
しっこくハウス
●しっぱい−さく【失敗作】
1)世に出してみたものの、受けなかったり不備やバグが多かった作品に
ユーザーから贈られる称号。
黒歴史扱いはまだましで、「そんなのあったっけ?」と言われることも。
2)アイテム作成システムがある場合、作成に失敗してできたアイテムを指すことがある。
効果は作品によって大きく幅があり、
使うと自分自身がダメージを受ける物や単純にできただけなどがある。
例)失敗作(FF5:調合) 産業廃棄物(アトリエシリーズ)
ごく稀だが、作成成功でできたアイテムだろうと、
その後の展開でプレイヤーから「作って損した。失敗作じゃねーか!」のレッテルを貼られる事例もある。
できたアイテムに罪はないのだが、プレイヤーの非難を一身に浴びて
「ネタ」としての汚名を永遠に被ることになる。嗚呼、無情。
例)キングアックス(DQ8)
3)人体実験の犠牲者やメカ系、人造生物系キャラによくある設定。別名ロストナンバー。
失敗作と断定される原因は
「製造者が期待したほどの性能ではなかった」(例:FF7など)が大半を占める。
製造者から放置されたところを主人公一行に拾われたり、
あるいは自身が主人公になって話に絡んでくることが多い。
その後のパターンとしては、
・仲間の助力や自身の努力などで新しい力を修得、結果的に最も成功した個体となる
例)クラウド・ストライフ(FF7) ルーク・フォン・ファブレ(TOA)
・仲間の支えで心身の傷を癒して立ち直る
例)ラムサス(ゼノギアス)
などがある。
4)何も、キャラを「失敗作」として放置する輩がNPCであるとは限らない。
キャラ作成が自由に行えるゲームでは、
プレイヤー自身がキャラを「失敗作」として放置することがままあったりする。
・万能型を目指したが、結局器用貧乏になっただけ。
・特化しすぎて、大きな弱点を抱え込んでしまった。
・気に入らないのを我慢して使ったが、やっぱり好きになれなかった。
etc.....
とにかく、「気に入らない」の一言で放置されるキャラの何と多いことか。
現実世界でも人の適性を見分けるのは難しいとされるが、
RPGの世界でも同じことが言える、かもしれない。
●じゃこう【雀皇】
弁慶外伝 沙の章に登場するボスで四界将(フビライ・カンの配下)の一員。
呪魂同様、プレイヤーの記憶にはまず間違いなく残っている。
しかし別段強いわけでもなく、大層なことを行ったわけではない(仲間や協力者を殺したけど)。
ではその理由はと言うと、コイツの姿にある。
戦闘時と戦闘前とでグラフィックが大きく食い違うのである。
戦闘時にはなんと服を着ておらず、胸と股間を辛うじて皮っぽい何かが隠している程度なのである。
その姿は某最終幻想の露出狂と良い勝負。
ただ、一つ問題がある。
性別が不明なため実は男という可能性が。
最終ダンジョンでの戦闘後に巳陰(仲間2)の最強武器「讐聖剣・麗鳳(しゅうせいけん・れいほう)」が手に入る。
どのような姿かは
ttp://www-2ch.net:8080/up/download/1195400248135581.HBfO07
☆関連語☆
○人衆 壁ボス
●つぁいと-し【ツァイト市】
ヒーロー戦記に登場する都市。このゲーム上最もトラウマとなるであろう場所である。
見かけは普通の都市なのだが、その実態は架空の第四都市(四は不吉な意味があるので、存在してはいけない都市)で、ロボットが支配する都市。
都市の社長と話すときに判明するのだが、目の部分がカパッと外れて、
これまたトラウマになるような音楽とともに機械人間のモノアイを見せ付けられる。
以後、都市の音楽はダンジョンの音楽に変わり、住人は忽然と消え、敵と普通にエンカウントするようになる。
また、事実が判明するまでは全く普通の都市であり、そのギャップが恐ろしさを余計に引き立てる。
一刻も早く逃げ出したいこと請け合いである。
ちなみに元ネタはウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」より。これを知っているとさらに怖かったりする。
●ですあたっく【デスアタック】
アレサ3におけるクリティカルヒットの効果の一つ。
このゲームはクリティカル率がやたらと高く、武器によってクリティカルの時の効果が変わる。
そのため攻撃力だけではなくクリティカル効果も考えて装備をする必要があるのだが
このデスアタックと上位版であるスーパーデスアタックを出せる武器さえあればそんな戦略は不要となる。
その効果は敵の即死。…ボスだろうと問答無用に。
普通に叩いているだけでかなりの確率で発生するので、
ラスボスも戦闘中の会話イベントが終わる前に即死させてしまうプレイヤーが続出した。合掌。
追記:デスアタック(スーパー含む)自体は2からあるぞ。さすがにボスには発動しないけど。
●はえ-みつ【蝿蜜】
MOTHER2に出てくる戦闘用アイテム。
蜂が集めたものは蜂蜜、蝿が集めたものだからはえみつ。
ゾンビが徘徊する街「スリーク」の支配者であるゲップーの好物。
ジェフ合流後に出現するばけテントを倒すと出現するゴミ箱を調べると入手できる。
ゲップー撃破に必須のアイテムであり、うっかり入手し忘れていたり預けていたりすると必敗戦闘となる。
逆に蝿蜜を使えばこちらへの一切の攻撃がなくなり、ただのサンドバックと化す。
☆関連語☆
MOTHER2 ゲップー ゾーマ
●はち【蜂】
昆虫の一種でよくモンスターなどのモチーフとして登場する。
その場合のモデルはスズメバチが多く実際に死者を出す毒針を武器とする。
小さいサイズで耐久力が低い代わりに攻撃力が高いケースもあり、毒のステータス異常にも注意する必要がある。
(なぜか倒すと解毒アイテムを落とすことがあるのはお約束)
蟻同様にそれぞれの蜂に役割を持ち統率されている存在だが上記のように単体でも脅威といる特徴のためかあまり活かされていない。
また蜂が花の蜜から作り出すハチミツはアイテムなどによく使われる。
●ぴいけい-すたーすとーむ【PKスターストーム】
MOTHER2以降のシリーズに登場する攻撃PSI
2ではプー(αとΩの2種類)という仲間キャラが、
3ではクマトラ(2のΩ仕様単体)という仲間キャラがイベント経過を通して習得する。
あらかじめ反射手段を用いている敵に使用しないかぎり、
敵全体に大ダメージ(αが約360、Ωが約720)を安定して与えられる扱いやすい攻撃手段である
…のだが、後半でこのPSIを繰り出すザコ敵やボスクラスが多数立ちはだかり
たくさんのMOTHERプレイヤーを全滅に追い込んだ忌まわしさも併せ持つ悩ましい一面も持った。
☆関連語☆
プー ゲップー
●ひのいちぞく【火の一族】
天外魔境シリーズの主人公たち。
超人的な戦闘能力を持つ。
自然治癒力にも優れ、歩いているだけで体力を徐々に回復したり、
一晩寝れば体力はもちろん毒などの疾病や呪いも回復する。
●ふぁいねすとあーつ【ファイネストアーツ】
ワイルドアームズシリーズの3(アドヴァンスドサード)から登場した必殺の攻撃技。
シリーズ毎に発動条件は異なるが、状況次第では連発できる。
初登場の3では防御力を無視して通常攻撃の最大で 4 0 倍 のダメージを与えるという狂った破壊力。
文字通り桁違いのダメージでラスボスすら一撃で葬り去るバランスブレイカーだった。
中にはこれの使用を前提にしたかのようなHPがバカ高い隠しボスも登場する。
●ぼす-げったー【ボスゲッター】
SRPGにおいてボスの撃破のみを専門としたユニットのこと。
だいたい以下のパターンに分かれる
・強いけど機動力に難があり、追いついた頃には戦闘が済んでいる
・敵撃破のボーナスが他のユニットより大きい
・戦力外のキャラのレベルを一気に上げる
・お気に入り
●まりお【マリオ】
立派なヒゲと「M」の赤い帽子がトレードマーク。
任天堂から生まれた、世界一有名なゲームキャラである。
マリオといえばアクションやスポーツが有名だが、
「スーパーマリオRPG」「マリオ&ルイージRPG」など彼を題材にしたRPGもある。
もちろん、名前のとおり主人公。
おなじみのジャンプによる踏み付けや、
ファイヤーボール、スピンなどで攻撃する優秀なアタッカーでもある。
劇中しゃべることはないが大胆なリアクションは言葉以上の個性を持つ。
また「マリオといえばジャンプ」という認識が広まっているためか
他の人に対してマリオであることを証明する時には実際にジャンプする。
あの「ぴょーん」という効果音が頭から離れない人も多いのではないだろうか。
●らすぼすのかのじょ【ラスボスの彼女】
ラスボスの彼女ってだけで死亡フラグがおっ立つ可哀相な人。
大抵ラスボスの行動に心痛めてる人達ばかり、ラスボスの彼女のステータスにふさわしく美人ばかりである。
●りょうさんがた【量産型】
1)ロボットや兵器のうち、大量生産されているタイプ。
雑魚として登場するほか、かつてのボスが再生怪人的に量産されることもある。
性能が低いことが多く、試作型にボロ負けするのがお約束。
なお現実では試作型の問題点などをクリアし、完成されたものが量産されるので試作型より高性能である。
2)ありがちなキャラのこと。
使い古されているが逆に言えば安定感があり、不人気になることは少ないが大人気になることも少ない。
☆使用例☆
ヒロイン 「あ、あんたのことなんかなんとも思ってないんだからね!!」
プレイヤー 「また量産型ツンデレかよ…」
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