▼記号・数字等
【0と100以外は信用できない】
【0%なのにヒット】
【255】
【2D背景に3Dキャラ】
【3D背景に2Dキャラ】
【4444】
【65535】
【666】
【99】
【999】
【9999】
【○×ゲーム】
【○○安定】
【○○が仲間になった】
【○○が身代わりになってくれたのか!?】
【○○狩り】
【○○キラー/○○killer】
【○○下り】
【○○痕】
【○○しりーず】
【○○シリーズ装備】
【○○するもの】
【○○石】
【○大RPG】
【○○ターン以内に、××。】
【○○ながらプレイ】
【○○に、栄光あれぇ!】
【○○年に一度】
【○○人衆】
【○○のかけら】
【○○のテーマ】
【○○のなか】
【〇〇のモデルは××】
【○○バスター】
【○○へようこそ、と言う村人】
【○○砲】
【○○は優しいのよ】
【○○巡り】
【○○要員】
【?】
【???】
【!】
●0と100いがいはしんようできない【0と100以外は信用できない】
今ではSRPGプレイヤーの常識とも言える格言。
多分初出はFEシリーズで、命中98%のこちらの攻撃が回避され、
命中20%の敵の反撃が当たり、しかも1%のはずの必殺が出たりすることだと思われる。
このような経験から0%と100%以外は信用してはならない、という鉄の教訓を当時のプレイヤーは心に刻んだものである。
●れいぱーせんとなのにひっと【0%なのにヒット】
一部のSRPGで命中率が0%なのに攻撃が当たる現象。
原因としては
・表示されている数字に補正分が考慮されていない。
・命中率は0でもクリティカルやランダムで発動するスキルは当たる
が多い、「0か100以外信用するな。」と、よく言われるが、
0や100も信用できません。
●255【255】
8ビットで表現できる限界の数値。
RPGではパラメータの最大値に設定されることが多い。
現在は999に取って代わられつつあるが、
一部ではまだまだ現役の数値である。
●つーでぃーはいけいにすりーでぃーきゃら【2D背景に3Dキャラ】
まだ3D描写能力があまり高くなかった主にPS製RPGで取られた手法の一つ
背景は一枚絵の2Dで主人公等のキャラクターは3Dで描かれている
フル3Dの背景よりも低容量で綺麗な背景にしやすい利点があるものの
視点変更が出来ないため場所によっては非常に迷いやすいという欠点がある
FF7〜9はこの手法で作られている
これらの作品では視点を変える場合はムービーを使っている
☆関連語☆
3D背景に2Dキャラ
●すりーでぃーはいけいにつーでぃーきゃら【3D背景に2Dキャラ】
まだ3D描写能力があまり高くなかった主にPS製RPGで取られた手法の一つ
背景は3Dで主人公等のキャラクターはドット絵の2Dで描かれている
3Dのフィールドを活用できる上に
キャラクターの仕草等にSFC以前のドット絵の表現が使えるためか
2D背景より多くのゲームで利用されたゼノギアスやFFTやPS版DQ、PSのBOFなどが有名所か
サガフロンティアなどフィールド上はキャラクターも背景も2Dだが
戦闘画面だけこの手法を用いている特殊な例もある
☆関連語☆
2D背景に3Dキャラ
●4444【4444】
666の類義語。
ゲームによっては、後半HP666は低すぎるので
こちらが使われることもある。
例)
ベイガン(FF4)
刈り取る者(ペルソナ3)
☆関連語☆
666
●65535【65535】
16進数でプログラムするときの最高数値。
そのため、ゲームではこの値が限界として使われることも比較的多い。
また一部のゲームでは、これを超えると数字がループしてしまい、本来とは違った状態を起こすことがある。
追記:コンピュータのメモリの容量は通常2桁の16進数で表すバイト(byte)で表す。
昔のゲームは全体の容量や、一度に使える量が少ないために
0〜255までしか表せない1バイトや0〜65535までの2バイトの容量で様々なデータを管理していた。
数値インフレが起こっている今となっては携帯ゲーム機ぐらいでしか(すら)見れないものである。
●666【666】
いわゆる獣の数字。
主に吸血鬼や悪魔などのHPに使われる。
序盤、中盤では高いHPだが、終盤になるとイマイチな高さで
特に仲間キャラで数値が固定だったりすると、上級者からは見向きもされなくなる。
また、敵の場合、モンスター図鑑を見るまでは普通気づかない。
例)
レオニード(ロマサガ3)
ガルキマセラ(FF5)
●99【99】
100の一つ前の数値。二桁までしか表示できないゲームでは専らこの値が最大となる。
最近の作品ではステータスが当たり前のように三桁以上になったりするが、アイテムは未だに99個である。
レベルもこの数値が主流であったが、この所100に取って代わられつつある。
確率としては限りなく確実に近いが、100ではないのでガッカリさせられることも極稀にある。
99は100%ではないのだから当然なのだが、大変気分が悪い。
世の中にはセーブ&リセットを繰り返して99%を無理矢理ひっくり返す猛者もいるらしい。
☆関連語☆
999 9999 トラキア776
●999【999】
三桁で最も大きい数。きりがいいためHPやMPなどの限界値に使われることが多い。
この数字が味方の限界体力のゲームのいくつかは、敵との体力ギャップが非常に大きいものもあり、
誘惑された味方の攻撃一発でやられるということも。
●9999【9999】
多くのRPGにおけるカンスト数値。特に主人公側キャラクターのHPが9999以上上がらないゲームは多い。
999よりも桁数が多いが、必ずしもそれがゲームの長さに繋がるわけではない。単に、レベルアップなどで上昇する最大HPの単位が大きいだけである。
しかし、RPGの敵は慢性的に『打たれ強く火力が低い』という特徴を持っているため、敵のHPが9999でカンストすることは稀。敵の攻撃が9999を超えることもまた稀である。
それ以外にも、表記上9999となっているが実際のダメージがそれ以上で、内部数値のカンストが65536である事もしばしば。
特に簡単にダメージカンストを起こすことで有名なFF6は、9999と表記されていても内部数値が9999であることはまずない。
●まるばつげーむ【○×ゲーム】
1)九つに区切ったマスに先攻後攻に別れたプレイヤーが交互に
○と×とマスに書き込み、一列揃った方が勝ちになるゲーム。
小学生くらいまでは素直に楽しめるが、必勝法を理解すると途端にパターンゲーと化す。
2)数多くのゲーマーが通った道。
古くはウィザードリィのキャラ作成から、
現代ではメガテンの悪魔合体まで、
望みの数値とスキル構成が出るまで決定(○)とキャンセル(×)を繰り返す果てしなき道。
出る時は簡単に出るが、出ない時は全く出ない。完全にリアルラック頼みなので特に対策も出来ない。
最初の五分くらいは『強いキャラを作るぞー』と少なからずわくわくしているものだが、三十分も過ぎれば皆無言無表情になる。
勿論、望んだ構成になったからと言っても油断はできない。気を抜いていると惰性のままキャンセルをおして全て水の泡になるからだ。
最初に○を押した瞬間から一瞬たりとも油断できない――それが、○×ゲームの本当の恐ろしさなのである。
☆関連項目
キャラメイク 悪魔合体
●○○あんてい【○○安定】
攻略において、二者択一や3つ以上のものから一つないし二つ以上を選ばなければならない時や
これを選ぶ・組み合わせる・使うetc…と楽だよという場合に用いられる言葉。
○○に入る言葉は様々で武器や仲間、スキルなど多岐に渡る。
額面通りに受け取って、○○ばかりに気が行ってしまいがちな言葉ではあるが、
決して「○○に入るものが突飛しており、絶対的である」という意味合いではないところ(そういった意味合いの場合もあるので注意)がミソで、
あくまで他を選ぶ余地や利点が残っているというポイントも忘れてはいけない。
ベストチョイスというよりはベターチョイスといったところか。
☆使用例☆
1・「ああ、初代ね。ゼニガメ__だよ。」
2・「ああ、2ね。最初はヘチマール__だよ。」
3・「ああ、一周目ね。とりあえずプリズムメット__だよ。」
☆関連語☆
二者択一 選択肢
●○○がなかまになった【○○が仲間になった】
1)特定のキャラクターやモンスター等がパーティーに加入した時に表示される言葉。
たまに「〜なりました」と丁寧語の時もある。
2)よくある嘘ネタやガセネタの一つ。
これには2つのパターンがあり、
一つ目は、「えっ!?まさかアイツが!?」という予想外のキャラが仲間になったというもので、
二つ目は、ストーリー的に死んでしまったキャラが、復活して再び仲間になったというもの。
真実の場合もあるが、かなりの確率で大嘘。
そして、それを言い出した奴の、その○○が仲間になったデータが消えている確率もかなりのものである。
●○○がみがわりになってくれたのか!?【○○が身代わりになってくれたのか!?】
攻撃を急所に受けてまず助からないと思ったら、懐に忍ばせておいた物品が身代わりになって助かるというパターン。
ペンダントなど、何らかの想いでの品である確率が高い。
日本では、竹中半兵衛が戦場で矢を受けたが黒餅が身代わりになって助かった話が最初だと思われる。
●○○がり【○○狩り】
ある特定のモンスターを標的に倒しまくること。
大量経験値獲得、レアアイテム獲得等、目的を果たすまで出現ポイントに留まり、乱獲を続ける。
どれだけの屍を築こうとも、絶滅する事は無いので心置きなく狩りを続ける事ができる。
とはいえ、私利私欲のために殺戮を続ける主人公たちに正義はあるのだろうか?
●○○きらー【○○キラー/○○killer】
『〜をヌッ殺すもの』の意味で、通常武器名、技名の語尾につけられ、特定の種類の敵に大打撃を与え、時には一撃で死亡させることも可能。
☆使用例☆
武器屋のおやじはこう言った。
『ドラゴン___はドラゴン系の敵に大打撃を与える武器です。今おすすめの一品です。』
☆同義語☆
○○スレイヤー ○○バスター
●○○くだり【○○下り】
小舟やいかだなどに乗って激流や坂を下るミニゲーム。
TOEやTOR、BOF4、スーパーマリオRPGなどに登場する。
コース上に点在する障害を避け、アイテム・ポイントをいかに上手く入手できるかが要点である。
☆関連語☆
川 ミニゲーム
●○○こん【○○痕】
ニンテンドーDSの下画面についた傷跡の事。
タッチパネルを酷使するゲームをプレイするとつく。
この痕を見るだけでそのDSの持ち主がハマっているゲームがわかるとかわからないとか。
☆使用例☆
「この几帳面にマス目状になってるのは……間違いなく世界樹_!」
●○○しりーず【○○しりーず】
FF、DQといったゲームのシリーズではなく
皮や青銅のような、同じ素材で作られている武器や防具で装備を統一すること
序盤から中盤までの町では同じ素材の武器や防具は一つの町でまとめて買うことができることが多く、
物語の進行具合も判断することができることもある
皮→青銅→鉄→金→ミスリルといった段階で次第に強くなっていく
素材がバラバラの防具を身につけている姿を想像すると、ちょっと違和感を感じる
例:右手 ミスリルソード
左手 ミスリルシールド
頭 ミスリルヘルム
胴 ミスリルアーマー
●○○しりーず-そうび【○○シリーズ装備】
1)単品では大した効果はないが(例外有り)、同じシリーズの装備を揃えて使うと
それまでとは比べ物にならないほど大きな効果を発揮する装備品(大抵は物凄く強い)。
逆に言えば、同じシリーズの装備を一つでも取り逃すと全く役に立たないので
これらのアイテムが手に入る期間が限定されていて、
しかも入手方法がわかりにくかったりすると激しく困る。
2)ただ単に同じ系統の装備。大抵の場合、アイテム名に素材などの名前が入る。
例)カッパ装備、ウニ装備、ドルアーガ装備、封の剣と印の盾、勇者装備、
ミスリル装備、ドラゴン装備、ダイヤ装備、クリスタル装備など
●○○するもの【まるまるするもの】
主に強力なモンスターの名称などでよく使われるテンプレート的な名称。
「全てを超えし者」や「破壊するもの」、モンスター以外では「天よりふりそそぐもの」などが
特に有名か。
固有的な名称でなく、肩書きや性質をそのまんまにしたネーミングセンスにより
なんだか凄みや不気味さがでてくる。
●○○せき【○○石】
どのRPGでも大抵重要アイテムになっている鉱石。
そのほとんどが不思議な力を持っている場合が多く、イベント・ボス攻略のために必要不可欠なアイテム。
また、不思議な力を持つがゆえに多くの人々が争って手に入れようとしたり、
盗賊がその石を狙ってきたりと、シナリオ上でも事件の発端になるなどRPGに登場するアイテムの中では影の主役。
最近は用途も様々で交渉や換金に使われる場合も多い。
☆関連語☆
オリハルコン ダマスクス クリスタル オーブ 魔石 ジュエル
☆使用例☆
__を探しに行って、帰ってきた者は誰一人としていないんだよ…。
●○だいあーるぴーじー【○大RPG】
良いRPGの上から3つとか4つとかを指して3大RPGとか4大RPGとか言う。
そのうち2つは大抵DQとFFだが、それ以外の選び方は趣味によるので何を指すかは人によってバラバラである。
●○○ターンいないに、××。【○○ターン以内に、××。】
ターン制のSRPGに用いられる勝利条件の一つ兼、敗北条件の一つでもある。
例えば、「特定の地点に規定されたターン以内に到達する」とか、「○○を規定ターン内に撃破する」など。
条件を満たせなければ敗北となるが、条件を満たしたところで即クリアとならず、増援が登場したりする場合が多いゆえ、
最近はクリアの条件というよりも、次のステップに移るための条件と化している。
また、当初の目的が「敵の全滅」や「○○の撃破」で、その条件を満たすと、次の勝利条件として提示される事もある。
特に、MAPの奥にいるボスを倒したら、「○○ターン以内に脱出せよ」という勝利条件が出るというある意味罠のようなパターンもある。
ここで厄介になるのは、足の遅いユニットだろう。あと少しのところで規定ターン超過→敗北にならないためにも、
ターン規定のあるシナリオには足の遅いユニットを出すのは少し考えたほうが良い。
●○○ながらぷれい【○○ながらプレイ】
主にレベル上げやミニゲーム、2週目プレイの際に行われる。
画面をあまり見ないことやボタン連打の促進から事故が起きやすい。
☆使用例☆
食べながらプレイ
読みながらプレイ
●○○に、えいこうあれぇ!【○○に、栄光あれぇ!】
帝国など、巨大な国や組織に所属している人間の断末魔。
その国や組織などに忠誠を誓っている人が最期に叫んだり、言うセリフであり、兵士や将軍など地位を問わず使われる。
例:アーリグリフ兵(SO3)、アース神族(VP2)、バルマー帝国、ザフト軍(第3次スパロボα)
●○○ねんにいちど【○○年に一度】
RPGではよくある言い伝えや、イベントの周期の一つ。
年月が古ければ古いほど希少性が高く感じさせる便利な言葉でもあるだろう。
もし、この言い伝えが崩れるような事が起きれば、
世界に異変が起きた事が多く、それに気付いた時点からシナリオが加速することもしばしば。
しかし、このパターンを何度も使用されると、マンネリ化してプレイヤーも勇者も呆れてしまうので、ご利用は計画的に。
☆使用例☆
A ______しか現れないモンスターが暴れて手がつけられないんだ。良かったら退治してくれないか?
B またこのパターンかよ!今年は当たり年だな
☆関連語☆
言い伝え
●○○にんしゅう【○○人衆】
大抵のRPGに存在する選ばれし者たちの集団。名称の頭に数字がついていることが多い。
必ずしも○○人衆という名称ではなく、
カナンの剣・盾二将、三魔騎士、四天王、五聖刃、六神将、七英雄、八竜、
九人組は何故か聞かない、十賢者、十一人のブリューナクコマンダーズ、
十二魔将、十三機関、108星などが一例である。
敵であることが多いが、FF5の暁の四戦士やFE封印のエトルリア三軍将など味方の場合もある。
また、TSの十二英雄や聖剣LOMのマナの七賢人のように過去に偉業をなした人物を並べて称えることも。
ほとんどが戦闘集団だがまれに技能者や為政者の集団もある。(WAの七人委員会など)
多くの場合、構成メンバーは揃いも揃って個性豊かで、
一人くらいははみ出し者で(七英雄ならクジンシー)、一人くらいはいい人で(七英雄ならノエル)、
一人くらいは筋肉バカで(七英雄ならダンターグ)、一人くらいは頭脳担当で(七英雄ならボクオーン)、
一人くらいは美女で(七英雄ならロックブーケ)、一人くらいはリーダーで(七英雄ならワグナス)、
一人くらいはネタキャラにされる。(五聖刃のマグニス、新しき神のアポロンなど)
そんな愉快な奴らなので、時には主人公サイドのキャラクター達より人気が出る。
ただし、彼らがストーリーに深く関わってこない場合や、
単なるボスとしての役割しか与えられていない場合はこの限りではない。
☆関連語☆
四天王 四魔貴族 四神 七英雄 十賢者 十二魔将
●○○のかけら【○○のかけら】
小さくとも大きなパワーを秘めていたり、集めて元の形に戻すことで力が戻ったり、
何かの材料だったり、どこかの封印を解く鍵だったり、一定数集めることで特典が得られたり…。
ただの消耗品アイテムから物語を進めるための重要アイテムまで、
RPGでは様々なものが割られ削り取られ、世界中にばらまかれている。
●○○のてーま【○○のテーマ】
ゲーム音楽項目
○○の中には、キャラクターの名前が入る事が多い。
そのキャラクターが明るければ明るい音楽、
キャラクターに影があれば少し悲しい音楽になるパターンが大多数。
たまにイベント戦闘で使われるパターンもあり、プレイヤーの耳に強く残る原因となる。
☆関連語
エアリスのテーマ、ティナのテーマ、チョコボのテーマ
レナのテーマ、以下超多数
●○○の中【--のなか】
RPGでたまに出現するダンジョン。
例えば仲間の体内に小さくなって入るだとか、例えば巨大な敵の体内に侵入するとか、
はたまた誰かの夢や精神世界に入ったりだとか、その種類はゲームによって様々。
まあただ入るだけなら別にいいのだが、問題はその中での戦闘行為。
当たり前ながら立ちふさがる敵を全力でぶちのめす主人公一向(プレイヤー)。
しかし倒すべき敵の体内ならまだしも、大事な人物の腹ん中で強力な魔法だの必殺技だのをぶっ放していいものなのかと時折ネタにされる。
また、宝箱などが普通に設置してある精神世界ダンジョンなどもあり、
本当にそれを開けて勝手に持って帰ってもいいのかと突っ込まれることもしばしば。
●〇〇のもでるは××【〇〇のモデルは××】
作品のスレで、キャラクターの話になった時に発言される言葉。または話題。
主に〇にはキャラクター名、×には芸能人や漫画のキャラなどが入り、
ソース有りのものから推測のもの、妄想、ネタなど様々。
特にキャラがリアル化した7以降のファイファンのスレでは、特定の周期で話題になる。
●○○ばすたー【○○バスター】
○○キラー・○○スレイヤーと同様、○○の中に入る種族に対し、大きなダメージを与えることができる武器。
また、ナムコのゲームタイトルとして、ドラゴンバスターというのもある。
こちらも、主人公がドラゴンを退治するという設定になっている。
●○○へようこそ、というむらびと【○○へようこそ、と言う村人】
実働7時間 時給125G、交通費支給
服装自由 社員雇用制度有り
誰でもできる簡単なお仕事です。村の入口で冒険者への挨拶をします。
お友達と誘いあってどうぞ!
●○○ほう【○○砲】】
人間側が技術の粋を結集して作り上げた対魔物最終兵器。
ザコの大群には効果があるが、ボスクラスの敵や魔王の城などの拠点には効かない。
作ってる奴は科学至上主義の博士や、勇者を敵視する軍人気質で
「勇者の力なんぞ借りん。我が____の力を見たか!……なにぃ、効かないだと?」
と情けなくやられる。
しかし技術の粋だけでなく、「人々の祈り」のような力が動力源の場合、元気玉効果で拠点の結界くらいは破れる。
この場合勇者達は自力では結界を破れないので見せ場として十分。博士も満足。
●○○はやさしいのよ【○○は優しいのよ】
この説明セリフがある生物は、
ほぼ100%の確率で操られる等の理由により暴れる。
例)サイナード(SO2)、ガルラ(FF5)、ガルガ(英雄伝説3)
●○○めぐり【○○巡り】
1)世界各地に存在する特殊アイテムや遺跡、精霊力などを入手するのを目的に世界を回るストーリー展開やイベント。
ベタ中のベタな展開だが突然おつかい的になってたり、イベントを見に行くだけだったり
一度クリアした場所を巡らされたりすると結構ダレやすい。
2)船や飛空挺など、広範囲を移動できる手段が可能になった時、真っ先にすること。
主に行うことは、
・有益なサブイベントを消化するために街や村巡り。
・その移動手段を入手した時点で最強の装備を購入、または入手するために街やダンジョン巡り。
・フィールドに落ちているアイテムを回収するために世界巡り。
などである。
しかし、これを行うとバランス崩壊の恐れがあるので注意が必要。
●○○-よういん【○○要員】
○○を行うために必要な人員、パーティメンバー。
例としては攻撃要員、回復要員、補助要員、(技名)要員など。
「要」と書くだけあって、そのキャラがいないだけで戦術や攻略方法が大きく変わることが多い。
☆関連語☆
パーティー パーティーメンバー 役割分担
●?【?】
疑問符、通称「はてなマーク」、正式名称「クエスチョンマーク」
疑問や不明を表す特殊記号である。重ねて使ったり「!」マークと組み合わせることもできる。
普通は台詞などの文の最後につけて使うが、それ以外でも、
キャラの頭上に突然出るなどのエフェクトや、一部の特殊技などで使われることもある。
☆使用例☆
大丈夫__ファミ通の攻略本だよ__
☆関連語☆
! ???
●???【???】
重要キャラなどがシルエットで登場するときに、名前や素性などを伏せておくための表記法。
例えフルネームが長くても、???とクエスチョンマーク数文字のみで表示される。
「謎の男」「低い声」など同様の表現も存在する。
プレイヤーが名前を決められるキャラの初登場時に用いられることもある。
☆関連語☆
シルエット フード 仮面
●!【!】
感嘆符、通称「びっくりマーク」、正式名称「エクスクラメーションマーク」
強調や言葉の勢いを表す特殊記号である。重ねて使ったり「?」マークと組み合わせることもできる。
普通は台詞などの文の最後につけて使うがそれ以外でも、
キャラの頭上に突然出るなどのエフェクトや、一部の特殊技などで使われることもある。
これを多用しすぎるのは、厨っぽい表現の代表格として昔は叩かれることが多かったが
最近では、あまりに古典的表現すぎるので、むしろ独特の味わいがある気がする。
追記:「!」の多用は少年漫画ではやや食傷気味な表現だが、
RPGではツッコミが入るほど異常に乱用されているケースは少ない。
とはいえ、やはり使われている所ではかなりたくさん使われている。
例えばLIVEALIVEや一部のSaga系ゲームでは、これを多用することによって
特撮や少年漫画のような熱いノリの表現に成功している。
また「!」を一つだけにするか、二つ重ねるか、三つにするか四つにするかによって
微妙なニュアンスの違いが発生するし、「?」と組み合わせるときも「!?」と「?!」では
やはり雰囲気が変わってくる。これらを上手く駆使する事もシナリオライターの腕の見せ所だろう。
☆使用例☆
フリーザーーーーーー__________________________________________________
☆関連語☆
?
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